藤沢の法律事務所の相続コラム55

2020/06/23
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藤沢かわせみ法律事務所です。

今回は、「受任後に送る文章」についてご説明をさせて頂きます。

 

遺産分割協議を受任した場合、まず、相続人調査や相続財産の調査を行います。その後、相手方に対して、弁護士が受任したことを知らせる文書(受任通知)を送ります。相手方に代理人弁護士が就任している場合には、相手方の代理人弁護士に対して受任通知を送ります。

 

受任通知の内容は、

 

・弁護士 松永が、誰某の代理人に就任したこと

・今後の連絡は松永宛に欲しいこと

・その他連絡事項

 

といった内容であることが多いです。

 

文書を郵便で送る方法も、普通のお手紙で送る方法や配達証明付きの内容証明郵便で送る方法等、様々な方法がありますが、私の場合、遺産分割協議に関する受任通知は、普通のお手紙で送ることが多いように思います。遺留分減殺請求権の行使等、消滅時効に注意する必要がある場合には、配達証明付きの内容証明郵便で送らなければならないと思いますが、弁護士から内容証明郵便を送られた側の気持ちとしては穏やかではないような気がします。

 

「これから、遺産分割協議の成立に向けて交渉をしましょう。」という段階でありますし、円満な解決をしたいと考えているため、普通のお手紙で送ることが多いように思います。また、相手当事者に受任通知を送った後、しばらくして、相手方にも代理人弁護士が就任する場合もあります。このような場合には、書面や電話等の方法で、代理人間交渉を行うことになります。

 

遺産分割協議に関してお困りでしたら弁護士松永大希(藤沢かわせみ法律事務所)までご連絡下さい。

電話 0466-52-5637|受付時間は10:00~18:00

メール info@kawasemi-law.com